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都立高入試の英語スピーキングテスト実施 中止求める声ある中(2022年11月28日)
中止を求める声もあるなか、今年度の都立高校入試に初めて導入された英語のスピーキングテストが27日に実施され、およそ6万7000人が受験しました。都の教育委員会は「大きなトラブルはなかった」としています。
「話す力」をはかるスピーキングテストは都内の中学3年生およそ7万6000人が申し込み、およそ6万9000人が197の会場で受験しました。
受験生はおよそ15分間、タブレット端末を使い、表示されたイラストの状況を説明したり、質問に答えたりします。
テストを巡っては受験できなかった生徒に実力とは異なる推定点が与えられることなどから、「公正性が担保できない」として専門家や保護者らが強く中止を求めていましたが、都の教育委員会は実施に踏み切りました。
都教委によりますと、欠席の連絡を受け付ける電話回線が一時的に混み合ったり、会場を間違えて遅刻した生徒がいたりしたということです。
そのうえで、「非常に大きな施策の一つで、万全の体制を組んで準備してきた。大きなトラブルなども報告されていないことにまずはほっとしている」との認識を示しました。
一方で、テストは前半と後半の2回に分けて行われましたが、試験監督を務めた人によりますと、前半の生徒が一斉に解答している様子が隣の教室で待機していた後半の生徒に伝わってきたということです。
また、コロナ対策としての換気で扉や窓をどうするのかが現場に周知されておらず、教室によって対応が異なったということです。
テスト問題と解答例は28日午後5時に都教委のホームページに公開されます。
結果は来年1月に受験生に伝えられ、2月の筆記試験と合算して合否が判定されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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