千葉でアイガモ12羽から 鳥インフル(2022年11月26日)
千葉県は、県内の飼育施設のアイガモ12羽が高病原性鳥インフルエンザに感染したと発表しました。県内で鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン初めてです。
25日午前9時半ごろ、千葉県香取市の飼育施設から「死んだアイガモが増えている」と県の家畜保健衛生所に通報がありました。
12羽の遺伝子検査をしたところ「H5亜型」鳥インフルエンザが確認されました。
県の畜産課によりますと、この飼育施設で飼育されているアイガモ21羽を殺処分したということです。
また半径3キロ以内の区域を移動制限区域に、半径10キロ以内の区域を搬出制限区域に設定し、4カ所の消毒ポイントを設けました。
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