ツイッター・マスク氏「日本が中心」高い利用率を指摘(2022年11月23日)
ツイッターを買収し、大規模なリストラなどで改革を進めるイーロン・マスク氏が日本マーケットに注目していることが分かりました。
アメリカのネットメディアによりますと、21日、イーロン・マスク氏はツイッターの社内会議で「我が社はアメリカ中心のようにみえるかもしれないが、どちらかといえば日本が中心だ」と発言しました。
「日本の人口はアメリカの3分の1ほどだが、一日あたりの利用者はほぼ同じだ」と説明したということです。
そのうえで、日本での利用率の高さはツイッターにとって理想的だとして「他の国でも日本の状態を目指すべきだ」と強調し、英語圏以外のサービス開発に力を入れる考えを示しました。
コスト削減のためのリストラを経て、ソフトウェア開発など必要な場所では新規採用を増やしているということです。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
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