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【新手口】多様化する特殊詐欺に「方言」使った電話が急増 背景に“グループの関与”(2022年11月22日)
娘や息子になりすまし、現金をだまし取る特殊詐欺の一つ「振り込め詐欺」。
「方言」を駆使した手口が熊本県内では先月89件以上と急増していることから、熊本県警が音声データを公開しました。
娘の名前をかたる女は「喉が痛くて腫れとる」と説明した後、風邪声まじりの熊本弁で熊本市内に住む70代女性をだましにかかります。
70代の女性は銀行で500万円を引き出しましたが、娘に電話して詐欺と分かり、被害に遭わずにすみました。
急増する方言を使った特殊詐欺は熊本以外でも…。
広島県警のホームページから:「そんな大事なもんのうなったなんて話したら会社クビになるんよ、責任問題じゃけ。2、3日の間だけなんじゃけど、都合付けてもらえんかなと思って。金額が大きいけできる範囲でええんじゃけど」
息子と偽って「備後弁」のイントネーションで話す男。
不審に思って警察に通報したため、女性は被害に遭わずに済みました。
このように各地で急増している「方言」特殊詐欺。
今、狙われてない地域でも危険になる可能性はあるといいます。
悪徳商法に詳しい多田文明氏:「以前も大阪弁を使った詐欺はあった。それは大阪弁を使う人たちの詐欺グループが集まったからだと。今回のケースでも恐らく熊本弁を使うような電話を掛けるグループのメンバーが集まったと。もしかすると方言を指南するような人たち、そんなグループがいると思います。指導して、その話し方通りに皆しゃべるので多少他の地域の人たちであっても成功する確率が高くなるのかなと思う」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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