「服濡れた」飲食店で因縁つけ…“クリーニング代”だまし取った疑い 61歳の男逮捕(2022年11月18日)
飲食店で服が濡れたなどと店員に因縁を付け、偽造したクリーニング代の領収書を見せて3万円をだまし取ったとして、61歳の男が逮捕されました。
無職の笠原仁容疑者は、6月、東京・新宿区の飲食店で、服が濡れたなどと店員に因縁を付け、偽造したクリーニング店の領収書を見せて、現金およそ3万円をだまし取った疑いなどが持たれています。
警視庁によりますと、笠原容疑者は、手書きの領収書にクリーニング店の領収書のハンコ部分のコピーを貼り付けて偽造していました。
店員が金額を不審に思い、クリーニング店に電話して事件が発覚しました。
近隣の飲食店でも同様の被害が5件以上あり、警視庁が余罪を調べています。
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