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「大砲のような音が聞こえた」現地在住の医師 トンガ海底火山噴火(2022年1月20日)
海底火山が噴火したトンガでは、噴火による津波で少なくとも3人が死亡しました。
現地に住む日本人医師に話を聞くことができました。
WHOトンガ事務所・瀬戸屋雄太郎医師:「急に大砲のような音が聞こえて、その後バーンって。その後、窓がぶるぶる震えて、何事かと思ったんですけど、その前から火山が活発なことは分かっていたので火山かなと」
津波の被害はやはり大きなものでした。
WHOトンガ事務所・瀬戸屋雄太郎医師:「トンガタプの東の方は100軒以上、建物が損壊して、50軒くらいが完全に壊れてしまっていると。ハアパイ諸島は小さい島が多いので、島によっては完全に家が流されてしまっている状況」
トンガの通信会社は19日、利用できなくなっていた国際電話サービスを再開したと発表。しかし、島ごとに復旧の進み方はまちまちのようです。
トンガ在住、アリスターさん:「ここでは固定電話も携帯電話も通じません。電話が使えるのはおそらく本島だけでしょう」
アリスターさんの住む島では、通常の電話は一切使えない状況が続いているといいます。
トンガ在住、アリスターさん:「本島の家族や友人と連絡が取れず、皆とても不安で、心配しています」
通信が困難を極めるなか、情報発信を行っているのは地元のラジオ局でした。たった1つの衛星アンテナを頼りにニュースを伝え続けています。
地元ラジオ局、マリアン・クプ記者:「火山灰が屋根、木、車など至る所に積もっています。火山灰で飲料水のタンクが汚染されたため、飲み水の確保が最も心配です」
こうした状況を受け、日本政府も自衛隊員約300人のトンガへの派遣を決定。飲料水など支援物資を積み込んだ輸送機が20日午後10時前に飛び立ちました。
ニュージーランド軍などはすでに現地に到着しています。ただ、新型コロナがほとんど確認されていないトンガならではの難しさもあるといいます。
ニュージーランド合同軍、ギルモア少将:「“非接触”での支援を徹底し、トンガにコロナを持ち込まないようにします」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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