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岸田総理 フィリピンとマレーシア訪問 中国念頭に安全保障分野での連携強化を確認(2023年11月5日)
岸田総理大臣はフィリピンとマレーシアを訪問し、海洋進出を強める中国を念頭に安全保障分野での連携の強化を確認しました。
今回の訪問を通じ、共通の価値観を有する同志国に防衛装備品などを提供するなど、具体的な協力を全面に打ち出した形です。
岸田総理大臣:「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持強化し、そして人間の尊厳が守られる世界を目指していく(こうした点について)両首脳と認識を一致し、緊密に連携していくことを確認したことは意義ある会談だった」
今回、フィリピンへの監視用レーダーの無償提供に加え、マレーシアとも具体策を詰めていく点を確認するなど、安全保障分野での協力の強化に力点が置かれました。
背景には、中国に対して日本とアメリカだけでは対抗するのが難しいという危機感が政府内にあるためです。
両国とも南シナ海で中国と領有権を争っていることもあり、政府関係者は「『海の安全』を巡っての利害は一致している」と話しています。
ただ、それぞれとも中国との経済的な結び付きは深く、どれだけ日本側に巻き込んでいけるのかが今後の課題となります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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