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COP27首脳級会合始まる 先進国と途上国の間で温度差(2022年11月8日)
エジプトで開かれている気候変動に関する国際会議=COP27で首脳級会合が始まりました。補償を求める途上国と後ろ向きな先進国との間の温度差が際立っています。
COP27の首脳級会合は各国がそれぞれの状況や考え方を表明する場となります。
過去最悪の干ばつに見舞われたケニヤのルト大統領は「アフリカでは毎年、500億ドルもの被害が出ている」と窮状を訴えました。
また、セーシェルの大統領は「我々の島が消えている。『損失と被害』で先進国の協力が必要だ」と重要課題になった新たな補償の枠組みに言及しました。
一方、フランスやイギリスなどの先進国は、従来の枠組みに沿った資金援助に言及したものの、途上国が求める補償には触れませんでした。
今後、先進国と途上国の間で議論がかみ合うのか協議の難航が予想されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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