「横断歩道を渡る時はアイコンタクト」久保田アナウンサー 地元の警察署で一日署長(2022年9月24日)

「横断歩道を渡る時はアイコンタクト」久保田アナウンサー 地元の警察署で一日署長(2022年9月24日)

「横断歩道を渡る時はアイコンタクト」久保田アナウンサー 地元の警察署で一日署長(2022年9月24日)

 「秋の全国交通安全運動」が実施されているなか、テレビ朝日の久保田直子アナウンサーが地元の警視庁・町田警察署で一日署長を務めました。

 町田警察署・吉田知成署長:「久保田直子殿。あなたを町田警察署の一日署長に委嘱します」

 JR町田駅前では交通安全を呼び掛けるパレードが行われ、地元の交通安全少年団らと町田市出身の久保田直子アナウンサーが、一日署長として参加しました。

 久保田直子アナウンサー:「私が心掛けていることがありまして、横断歩道を渡る時などに運転手の方にアイコンタクトでも結構ですし、手ぶりで『今渡りますよ』とすることで、自分の呼吸も整いますし、ドライバーの方に向けても優しさなのかなと思います」

 警視庁によりますと、2016年から2021年までに97人が信号のある横断歩道を渡っている時に事故に遭い亡くなっていて、およそ4割が歩行者の信号無視だったということです。

 警視庁は、道路を横断する際に車が来ていないか左右を確認するよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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