ツイッター買収のマスク氏 全従業員の半数を解雇 対象社員にメールで通知(2022年11月5日)
ツイッターの買収を完了してから1週間が経ち、イーロン・マスク氏がツイッターの全従業員の半数を対象に解雇に踏み切りました。
CNNによりますと、4日の朝にかけて多くのツイッターの社員が会社のシステムなどを使えなくなったとツイッターに投稿していました。
その後、4日正午までに対象となった社員にはメールで解雇が通知されたということです。
社員7500人のうち具体的な人数や対象は明らかにされていませんが、マスク氏は4日に行われた投資家向けの会議で「対象は半数か」と問われると無言でうなずき、事実上認めました。
大規模な人員削減は業績の立て直しを目指す狙いだとみられますが、過激な投稿などの管理不足に繋がるのではないかと懸念が広がっています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
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