“ながら携帯”タクシー時速120km走行か・・・大学生はねられ死亡(2022年1月19日)
16日の午前4時半ごろ、福岡市内の県道を映した防犯カメラの映像です。
1台のタクシーが 猛スピードで走り抜けていきます。他の車両と比べてみても、そのスピードの違いは一目瞭然です。
直後、数十メートル先で、19歳の大学生がこのタクシーにはねられ、死亡しました。
警察は、過失運転致死の疑いで、タクシー運転手・安松滋明容疑者(64)を逮捕しました。
ドライブレコーダーの映像などから、安松容疑者は、携帯電話を見ながら、時速およそ120キロで運転していたとみられています。
取り調べに対して、安松容疑者は、「携帯電話は見ていない」と容疑を一部否認しています。
関係者によりますと、安松容疑者は、普段からスピードを出す癖があり、タクシー会社の運行管理者から度々指導を受けていたということです。
(「グッド!モーニング」2022年1月19日放送分より)
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