乳牛を襲撃巨大ヒグマOSO18か1618cmの足跡毛からDNA鑑定へ北海道標茶町知っておきたい(2023年6月26日)

乳牛を襲撃巨大ヒグマOSO18か1618cmの足跡毛からDNA鑑定へ北海道標茶町知っておきたい(2023年6月26日)

乳牛を襲撃 巨大ヒグマ「OSO18」か 16~18cmの足跡…毛からDNA鑑定へ 北海道標茶町【知っておきたい!】(2023年6月26日)

 24日、死んだ乳牛が見つかった北海道標茶町の牧場では、16センチから18センチのヒグマの足跡が見つかっています。

 通称「OSO18」と呼ばれるヒグマは、4年前の最初の被害現場である標茶町(オソツベツ)という地名と、その足跡の幅が18センチもあったことから名付けられました。

 牧場の周辺では、2019年以降で「OSO18」と呼ばれるヒグマによって65頭の牛が襲われ、うち31頭が殺される被害が出ていました。

 北海道は今回もOSO18による被害の可能性が高いとみて、現場に残されていた毛からDNA鑑定を進めています。
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