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【報告】主催者不在に対策不足? 現地取材で浮かび上がった「問題点」とは(2022年10月31日)
韓国・梨泰院(イテウォン)の事故で154人が犠牲になりましたが、警備態勢など取材の中で浮かび上がってきた問題点について韓国から報告です。
(井上敦記者報告)
発生直後から指摘されていた警備や統制の不十分さが徐々に浮き彫りとなってきました。
警察は31日、当日の警備人数を137人だったと明かしたうえで、例年よりも増やしていたと釈明しました。
人数を聞くとやはり手薄な印象が拭えませんが、なぜそんなことになったのでしょうか。
現場で取材を進めると、その一端が同じ梨泰院で行われた別のイベントからみえてきました。
現場付近の店主らによると、ハロウィーン以外のイベント時には通常一方通行などの道路統制が行われ、危ない状況はなかったというんです。
この違いは、主催者の有無にあると思われます。
店主らの話をまとめると、梨泰院のある龍山(ヨンサン)区がイベントを主催する場合には、道の一方通行化やフェンスの設置など、区による主体的な安全管理が行われていたそうです。
一方、ハロウィーンは、主催者自体がおらず、危険な状況が予想されていたにもかかわらず、区も警察も有効な対策を取っていませんでした。
主催者不在というハロウィーンの特性と主催以外のことへの行政の安全配慮意識の低さが事故の一因となった可能性があります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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