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制限緩和・円安で人出増加か“ハロウィーンの象徴”渋谷の様子は…センター街から中継(2022年10月28日)
日本でもすっかり定着したハロウィーンの季節が今年もやってきました。
新型コロナウイルスの感染状況も落ち着いていることもあって、東京・渋谷区では3年ぶりに“自粛要請”はありません。
水際対策が大幅に緩和されたことで、多くの外国人観光客も訪れるとみられています。
渋谷の街を歩く、外国人の若者。夜が待ちきれないのか、すでに仮装しています。
女性:「渋谷は、世界でもハロウィーンの象徴的な場所です」
2018年、渋谷の街には、多くの若者たちが集まりました。
ハチ公前広場は、黒山の人だかり。DJポリスが繰り返し注意を呼び掛けます。
人込みで動けないパトカー。荷台に乗ってとびはねる人も出てきてしまいました。
ここ2年は、新型コロナウイルスの影響もあって、自粛を要請しています。
2020年の渋谷では、仮装している人はほとんど見られません。
去年は人出こそ増えたものの、落ち着いた様子でした。
今、渋谷は、どうなっているのでしょうか。
◆渋谷・センター街にいる社会部・花川有紗記者
ハロウィーンを3日後に控えた渋谷では、普段の金曜日よりも人が多く、コロナ前のにぎわいを取り戻しつつあると感じます。
警視庁は100人近くの警察官を警戒要員として準備していて、増加するとみられるトラブルへの対策を立てていますが、ただいまの時点で、大きな混雑はありません。
ただ、区の条例で禁止されている路上飲みをしている人を見かけました。
今年は入国制限の緩和や、円安の影響もあり、日本は旅行先として人気があります。
警視庁は、外国人の見物客や参加者も増加するとみています。
実際、28日の渋谷は外国人が多く、仮装している人は多くないですが、仮装している人の多くは外国人であると感じました。
一方で、マスクをしていない人も、外国人に多い印象です。
今、目の前でも多くの外国人や仮装した人が集まっています。
これから週末を迎え、土曜・日曜・ハロウィーン本番の31日月曜日には、多くの人が集まると予想されます。
警視庁では、街の広範囲で交通規制を行う準備も整えています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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