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養殖ノリの収穫ピンチ! 記録的な大雨で大量の流木が漂着し(2022年10月26日)
日本三景の一つ、特別名勝・松島。風光明媚なこの松島の東側に位置する、室浜海岸。この場所で24日、流木などの堆積物が大量に見つかりました。
宮城県漁協・宮戸支所、小野寺和浩支所長:「結構細かいものが残っていますね。(堆積物の)30%ぐらい残っていると思う」
実はこの流木などの堆積物。地元漁業関係者にとっては大きな問題が。それは…。
この松島周辺界隈では、まもなく養殖ノリの収穫が始まるのです。
野蒜海岸にも、7月の大雨で上流から流れてきたと思われる流木が堆積。海水浴シーズンを前に、宮城県が撤去していました。
室浜海岸でも撤去作業が行われましたが、狭いため重機が入れず、地元の漁師たちによって手作業で撤去を行ったものの、すべてを取り切ることはできなかったといいます。
宮城県漁協・宮戸支所、小野寺和浩支所長:「またこれが大波とか来て海の方に出てしまうと、ノリに異物が入ってしまうので出荷ができなくなってしまう心配がある」
ノリを収穫する時に流木だけを取り除くことは困難。
宮城県漁協・宮戸支所では、現在残されている流木の量などから「1割ほどの養殖ノリに流木が混入して出荷できなくなる」とみています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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