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上海ユニクロで客がいるのに“封鎖” 北京五輪“一般チケ”販売中止で国内から不満も(2022年1月18日)
開幕まで3週間を切った北京オリンピック。コロナを巡る情勢が厳しいとしてチケットの一般販売はしないことを発表しましたが、国内からは不満の声も上がっています。
上海のユニクロで撮影された、まさかの映像。
買い物客:「まさか!おしまいだ!ちょっと、ついでにユニクロに寄っただけなのに・・・。店内に入って2分も経たないうちに、もう出られなくなった!」
入り口は閉められ、テーブルの上には食料も。床を見ると、寝袋で睡眠を取っている人も。
一体、何が起こっているのか。
ゼロコロナ政策を行う中国。13日、店内で陽性の疑いのある人物が発見されたとして、店舗ごとおよそ20時間閉鎖し、店内にいた買い物客、全員のPCR検査を行いました。
このところ、各地のデパートや商業施設などで同じような事態が起こっているそうです。
閉鎖されたデパートの中には離れ離れになった小さな子どもの姿も。
一方、同じデパートの話ですが、政府側は「心温まる55時間」として全く違う世界観でこのニュースを紹介。
閉じ込めから解放された人々がデパートの出口付近で盛大に出迎えられ、記念品や花束を渡されている様子も。
北京からは、驚きの発表がありました。
北京市疾病予防センターの会見:「国内外からの『物品による感染』である可能性を排除しない」
感染源は、まさかの「カナダからの手紙」。
15日に、北京市内で初めて確認された「オミクロン株」ですが、カナダから北京に送られた「郵便物」が感染源であった可能性を示唆しました。
また、開幕まで3週間を切った北京オリンピックの大会組織委員会は「新型コロナを巡る情勢が厳しい」として、観戦チケットの一般販売は行わないことを発表しました。
しかし・・・。
チケットの販売は中止されましたが、「無観客」ではありません。ある中国の国有企業に配られた「招待状」です。実は水面下では、こうした企業などへの観戦枠の割り当てが進められています。
「特定の人だけ」に観戦を認める方針に当然、国内からは不満の声も。
中国のネットの声:「自分の国で開催されるのに観られない。スタジアムに行けるのは政府と関係のある人だけだ」「政府とパイプのある人だけオリンピックを見られるのか?」
政府批判にもつながりかねない状況ですが、一体なぜ、観戦枠の特例を認めるのでしょうか。
中国総局長・千々岩森生記者:「『国民の不満』というリスクはありつつも、中国政府には、事前に選んだ観客だけを入れることで、『オリンピック全体をコントロールしたい』『管理しやすくしたい』という狙いも見え隠れします」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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