ウクライナ外相 「平和サミット」来年2月末までの開催目指す(2022年12月27日)
ウクライナの外相はウクライナの領土回復など和平案を協議する「平和サミット」を来年2月末までに開催することを目指していると明らかにしました。
ウクライナのクレバ外相は26日、AP通信のインタビューに対し、ロシアの侵攻から1年になる来年2月末までに「平和サミット」の開催を目指していると述べました。
「平和サミット」はゼレンスキー大統領が提示した10項目の和平案を話し合う場です。
クレバ外相は、仲介役に国連のグテーレス事務総長の名前を挙げ、ロシアの参加については、まず国際裁判所において戦争犯罪で起訴される必要があると指摘しています。
一方、プーチン大統領はロシアの国営テレビのインタビューで我々は交渉をする用意があるが、ウクライナ側が拒んでいると従来の主張を繰り返しました。
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