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【線状降水帯】予測精度向上へ…新たなスパコンを稼働 気象庁
気象庁は線状降水帯の予測精度向上のため、新たなスーパーコンピュータを導入し、1日から稼働させます。計算能力は、これまでの約2倍となり、精度の向上が期待されています。
「線状降水帯」は発達した積乱雲が次々と連なって発生して、大雨災害を引き起こす要因の一つとなっていますが、予測が難しく、去年、気象庁が発表した半日前の予測情報の的中率は4回に1回程度と、精度の向上が課題となっています。
1日から稼働する「線状降水帯予測スーパーコンピュータ」は、計算範囲の解像度が、これまでの5キロ四方から2キロ四方となるほか、計算能力も現在運用中のスパコンのおよそ2倍になるため、線状降水帯をつくりだす積乱雲をより細かく表現できるということです。
気象庁は高性能スパコンの導入で、現在、地方単位で発表している予測情報を、2024年度に都道府県単位にするほか、2025年度には解像度を1キロ四方にして、予測精度の向上をはかりたい考えです。
(2023年3月1日放送)
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