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雅子さま 沖縄への思い 豆記者との交流も(2022年10月22日)
天皇皇后両陛下は22日、沖縄の地へ。国民文化祭の開会式に出席するためで、即位後、初めての沖縄訪問です。
両陛下が到着後すぐに向かったのは糸満市摩文仁にある平和祈念公園です。戦没者墓苑に花を手向け、その後、遺族ひとりひとりに声をかけられました。家族5人を亡くした照屋苗子さんは…
照屋苗子さん(86):「(雅子さまが)「その時何歳でしたか?」と言われて「9歳でした」と申し上げて。表情から私が感じたのは、上皇ご夫妻の御心を引き継いでいらっしゃるんだなと」
お二人がそろって沖縄に行かれたのは25年前。沖縄の人々から歓迎を受け、雅子さまは華やかな装いで交流されていましたが…その前に訪れたのは、今回と同じ場所。全ての戦没者の名前が刻まれた平和の礎の前で、熱心に説明に耳を傾けられました。
きょうも再び平和の礎を訪れ、新たに刻まれた戦没者の名前をご覧になりました。
そして、沖縄への思いは「豆記者」との交流でも。「豆記者」とは夏休みに東京などで記者の仕事を体験する沖縄の小中学生で、両陛下は、長い間交流を続けてこられました。4年前、雅子さまと交流した豆記者は…。
安次冨 朱莉さん(中3):「最初緊張していて、ずっと震えていたんですけど、雅子さまが笑顔で来てくれて、しゃがんで目線を合わせて話をしてくれたので緊張がほぐれていって優しい方だなと思いました」
その後、「豆記者」として書いた記事にも、雅子さまと話して「心臓が飛び出そうでした」とつづっています。
岡 穂乃花さん(中3):「沖縄に関心をずっと寄せられて、文化とか伝統とか歴史を学んで、思いを寄せてくださっているというのは嬉しい。沖縄の人たちにとっても意味のあるものというか、私たちも平和について考えていかないとなという風に思っています」
サタデーステーション 10月22日OA
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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