岸防衛大臣「短距離弾道ミサイルとみられる」北朝鮮が17日に発射(2022年1月18日)
北朝鮮が17日に発射した弾道ミサイルについて岸防衛大臣は、短距離弾道ミサイルとみられると述べました。
岸防衛大臣:「今回発射されたミサイルは2020年3月21日などに発射された固体燃料推進方式の短距離弾道ミサイルBとみられますが、詳細については分析中であります」
防衛省によりますと、17日のミサイルは北朝鮮の西部から東の方向に2発発射され、短距離弾道ミサイルとみられるということです。
最高高度は通常よりも低い50キロメートルでおよそ300キロメートル飛行したとのことです。
また、落下したのは日本のEEZ=排他的経済水域の外だと推定されるということです。
松野官房長官は北京の大使館ルートを通じて、北朝鮮に対して厳重に抗議を行ったと述べました。
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