北朝鮮が再び砲撃 黄海に向けて約100発(2022年10月19日)
韓国軍は北朝鮮が19日午後、再び黄海に向けて約100発の砲撃を行ったと発表しました。
韓国軍の発表によりますと、北朝鮮は午後0時30分ごろ、西海岸から黄海に向けて約100発の砲撃を行ったということです。韓国の領海への着弾はないとしています。
北朝鮮は、この発射後に出した軍報道官の声明で機動訓練を実施中の韓国軍が軍事境界線付近で「10発余りのロケット砲を発射する軍事挑発をした」として「黄海と日本海に向けた威嚇警告射撃を指示した」と発表しています。
北朝鮮は18日午後10時ごろから午後11時ごろにも黄海と日本海に合わせて約250発の砲撃をしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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