中国に対抗、自民が太平洋島嶼国政策検討PT初会合 秋にも提言|TBS NEWS DIG
自民党は、南太平洋地域で影響力を強める中国に対抗するため太平洋島嶼国との連携の強化策を議論するプロジェクトチームの初会合を開きました。
自民・太平洋島嶼国政策検討PT 佐藤正久座長
「(中国の)覇権的な野望、この拡大が止まらないと、このままでは法の支配に基づく自由で開かれた海洋が、この太平洋島嶼国において保てない」
中国がソロモン諸島との安全保障協定を締結するなど南太平洋地域で影響力を強めていることを受け、自民党の外交部会は1日、プロジェクトチームを立ち上げました。
・アメリカやオーストラリアなどとの連携や、・太平洋島嶼国へのODA=政府開発援助の増額、・この地域での安全保障や気候変動への取り組みの強化などについて議論することにしています。
年末の予算編成をにらみ、今年の秋を念頭に提言をまとめる方針です。
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