【なぜ】車4台に接触後…運転手が”逃走” 当て逃げ事件に発展
京都市で軽自動車が車4台に接触した後、ガードレールに衝突する事故が発生しました。軽自動車の運転手は救急車の中に入ったということですが、まさかの逃走をし、当て逃げ事件へと発展しました。
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京都市で10日、車のドライブレコーダーが事故の一部始終を捉えていました。
信号待ちをする車の後ろから軽自動車のライトが迫ってきます。そして、猛スピードで接触しました。そのままセンターラインを越え、道路を逆走。前にいた車3台にも接触し、ガードレールに衝突しました。撮影者も「どうなってんのこれ?」と驚きを隠せません。
事故直後に撮影された映像では、車は前方部分が大破していました。映像の提供者によると、軽自動車を運転していたのは、女性とみられています。この人物は、事故後に駆けつけた救急車の中に入ったということですが…。
接触された車の所有者
「(容疑者は)救急隊の方が次の方、次の方と見ている隙を見て、救急車から逃亡したようです」
まさかの逃走により、当て逃げ事件へと発展したのです。ぶつけられた車は、高級車のレクサスで、修理代は100万円を超える可能性があるといいます。
警察によると、この事故で、被害をうけた車に乗っていた2人がけがをしました。
接触された車の所有者
「とにかく早く出頭して、やったことに対する責任をとってほしい。(逃げるのは)ありえないですね」
逃げたドライバーについては、警察がひき逃げの疑いで行方を追っています。
(2022年5月13日放送「news every.」より)
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