ロシア “併合4州”含む地図販売開始も…(2022年10月19日)
ロシアでは、一方的に併合を宣言したウクライナの4つの地域を含む地図の販売が始まっています。
ロシアの国営メディアは11日、ロシアの新しい地図の販売が始まったと報じました。
ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナのドネツク、ルハンシク、ザポリージャ、ヘルソンの4つの州がロシア領として示されています。
ただ、大量生産はされていないとみられます。
この地図を扱っているモスクワ市内の地図業者によりますと、今後も国境が変わる可能性があるため注文を受けた分だけ印刷しているということです。
併合後の「国境」について、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「地域住民と協議を続ける」と説明しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く