「二度と忘れることはない」イニエスタ選手が神戸市の小学生と交流 7月1日の試合で退団へ
7月1日の試合を最後に退団を表明しているヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタ選手と、神戸市の小学生との交流会が開かれました。
子供たちの歓声の中、神戸市内の小学校を訪れたのは、元スペイン代表でヴィッセル神戸のスーパースター、アンドレス・イニエスタ選手。
「こんにちは」
子どもたちにサッカーと触れ合う機会を増やしてもらおうと、ヴィッセル神戸が2010年から始めたこの取り組み。イニエスタ選手からサッカーボールがプレゼントされ、「夢のために努力することが、いつかきっと自分のためになる」と、熱いエールが贈られました。
ボールを受け取った児童
「人生に一回しかない貴重な時間だったから、二度と忘れることはない」
イニエスタ選手の神戸でのユニフォーム姿は、7月1日の試合で 見納めとなります。
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