- 【ライブ】松野官房長官 定例会見(2022年10月24日)| TBS NEWS DIG
- 【朝まとめ】「日銀・黒田総裁 岸田総理に『急速な円安好ましくない』」ほか4選(2022年6月21日)
- 【LIVE】夜のニュース(Japan News Digest Live) 最新情報など | TBS NEWS DIG(4月30日)
- 野生の鹿に角で刺されたか 田んぼで68歳の男性が死亡 #shorts #読売テレビニュース
- “粉飾”決算の融資金詐欺事件 経営コンサルの男は起訴内容を一部否認 逮捕前の取材に対し粉飾認める
- 【速報】市川猿之助さん命に別状なし 警視庁が今後事情聴く方針 両親は死亡|TBS NEWS DIG
「1ドル=150円台の節目は間近だろう」と市場関係者 1ドル=148円台後半 日銀・黒田総裁は「金融緩和を継続」|TBS NEWS DIG
円安が止まりません。先週、32年ぶりの円安水準を更新した円相場ですが、現在も1ドル=148円台の後半で取引されています。
きょうの東京市場の円相場は、朝から1ドル=148円台の後半で推移しました。現在も、次の大きな節目である150円台を伺う状況になっています。
円安の大きな要因は日本とアメリカの金利の差ですが、日本銀行の黒田総裁は衆議院の予算委員会で、現在の大規模な金融緩和を継続し、金利を引き上げない考えを改めて示しました。
日本銀行 黒田東彦総裁
「物価安定の目標を持続的安定的に実現することが必要であり、金融緩和を継続することは適当であると考えています」
一方、アメリカのバイデン大統領は15日に、「ドル高は懸念していない」と話しました。
アメリカではインフレ抑制のための金利の引き上げが続く見通しで、円を売って利回りの見込めるドルを買う円安の流れは変わりそうにありません。
市場関係者は「1ドル=150円台の節目は間近だろう」としたうえで、「政府・日銀が為替介入することへの警戒感が一層高まっている」と話しています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/jbsDUF2
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/ldJ1opm
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/RO7B2sD
コメントを書く