走行中の車にコンクリート投げ付け…少年ら4人逮捕「面白がっていた」 #shorts
運転中の父:「うわ!」
助手席の娘:「何?」
運転中の父:「なんか落ちてきた」
今年8月、茨城県ですれ違いざまに投石された事件。
投げ付けられたのは建築廃材のようなコンクリートの塊で、重さは2キロもあったという。
小学生の娘は無事でしたが、父親は飛散したガラス破片が両目に入ったという。
被害者:「正直、どうしてこのようなことをするのか…」
事件発生から約2カ月。10月20日、容疑者が逮捕された。
茨城県古河市に住む解体作業員・斉藤雅樹容疑者(22)をはじめ、少年を含む4人。
容疑者らの供述:「コンクリートブロックを車に投げ付けた。車にぶつけて面白がっていた」
逮捕の知らせを聞いた被害者は…。
被害者:「私の車には隣に子どもも乗っておりまして、一歩間違えれば2人ともけがではすまなかった…。しっかり反省してほしいというのと罪を償ってほしいと…」
同じ8月15日午後8時から9時ごろにかけて埼玉で4件、千葉でも2件、同様の被害が確認されていて、警察はこれらについても関連を捜査している。/a>
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