ロシア・プーチン大統領「大規模攻撃の必要はない」 ウクライナ・ゼレンスキー大統領「ロシアにはすでに敗北の空気漂う」|TBS NEWS DIG
ロシアのプーチン大統領は、クリミア橋の爆発に対する報復として実施したウクライナ全土への大規模なミサイル攻撃について当面は「必要がない」と明言しました。
ロシア プーチン大統領
「大規模攻撃の必要はない。少なくとも今のところ。これからのことは後でわかる」
プーチン大統領は、報復攻撃についてこのように述べた上で、「今は別の課題がある」と話しました。
また、今後もしNATO=北大西洋条約機構の部隊がロシア軍と衝突する事態になれば世界規模の大惨事を招くと警告しました。
こうしたなか、ウクライナのレズニコフ国防相は、侵攻開始以降、ロシア軍が保有する短距離弾道ミサイル「イスカンデル」などの高精度ミサイルの備蓄が3分の1程度まで減っているとの分析を示しました。
また、ゼレンスキー大統領は。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「ロシアにはすでに敗北の空気が漂っている。希望のない雰囲気の中にある」
ロシア軍の兵士の数は多く、イラン製のドローンなどの兵器は豊富にあるものの、士気は高くないと指摘しました。
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