【速報】円相場が一時1ドル=148円台に およそ32年ぶりの円安水準を更新(2022年10月14日)
14日の外国為替市場で円は一時1ドル=148円台をつけ、32年ぶりの円安水準を更新しました。
外国為替市場では、アメリカのFRB=連邦準備制度理事会の大幅な利上げが続くとの見方から、円を売って金利の高いドルを買う動きが続いています。
円は13日におよそ32年ぶりの円安水準をつけた後も下がり続け、14日には一時、1ドル=148円台にまで値下がりしました。
円安を止める材料は見当たらず、市場では心理的な節目となる1ドル=150円を視野に政府と日銀による「次の為替介入」への警戒感が広がっています。
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