「過去に病院で処方された薬を使った」ミルクティーに混ぜ性的暴行の疑い 逮捕の渋谷区役所職員が供述 TBS NEWS DIG #shorts
渋谷区役所の職員が、交際相手の女性に性的暴行を加えたとして逮捕された事件で、男が「病院で処方された薬を使った」と供述していることが分かりました。
渋谷区役所の職員・石川隼大容疑者（29）は、今年5月、豊島区の自宅で、交際相手の女性（20代）に対し、睡眠導入剤入りのミルクティーを飲ませ性的暴行を加えた疑いがもたれています。
その後の警視庁への取材で、睡眠導入剤は市販されていないもので、石川容疑者が「過去に病院で処方された薬を使った」と供述していることが分かりました。
石川容疑者は、「体調が悪い」という女性に薬を飲ませ犯行に及んでいて、「性欲がたまって抑えきれなかった」と容疑を認めているということです。
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