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難しすぎる?宮島の「写生大会」工事中は挑戦者ゼロ 今年は(2022年10月5日)
描くのは、一生に一度だけかも?写生大会で苦戦しながら描いていたものとは。
海の中に堂々と立つ広島、厳島神社の“大鳥居”。広島を代表する観光スポットの一つですが。現在は足場が組まれ、修復工事中です。
そこで話題となったのが毎年行われている“宮島写生大会”の参加を呼び掛けるPRポスター。そこには足場が組まれた状態の“大鳥居”が。これにSNS上では「足場が組まれたことで難易度が爆上がりした伝統的写生イベント」「芸大の入試実技?」などと話題になりました。
大鳥居を描かないといけないわけではありませんが、掲載されている写真は毎回通常の大鳥居で、修復工事が始まった2019年から去年にかけても通常の大鳥居が掲載されていました。
では、なぜ今年はこんな挑戦的なポスターに。
宮島観光協会・末田匡拡さん:「工事中の大鳥居を描いた作品が1作品も提出されない状況のなか、今年中に大鳥居の工事が終了するところで、終わる前に今の姿が大変貴重な大鳥居の姿になりますので」
そして、迎えた大会当日。これまでゼロだった工事中の大鳥居を描く人がついに現れました。
ところが。
美術部の中学生:「ネットとかが張られているので、その中に赤いのがあるってなると色が難しい」
それでも夢中になり、描き続け、完成作品がこちら。
美術部の中学生:「難しかったけどいい感じになったと思います。80点くらい」
宮島観光協会・末田匡拡さん:「工事中の大鳥居の姿を描かれた作品が少なくとも140作品くらいはあったんじゃないか。もう感無量でうれしく思っております」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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