【速報】鍵山優真が銀メダル 宇野昌磨が銅メダル 男子フィギュアスケート 北京五輪(2022年2月10日)
北京オリンピック男子フィギュアスケートで羽生結弦の4回転アクセルが初めて認定されました。鍵山優真が銀メダル、宇野昌磨が銅メダルを獲得です。
ショートプログラムで羽生、宇野をおさえて日本勢トップに立った18歳の鍵山優真。
コーチの父と二人三脚で競技人生を歩んできました。
オリンピック初出場ながら落ち着いた演技で銀メダル、フィギュアスケート団体の銅メダルに続く2つ目のメダル獲得となりました。
平昌(ピョンチャン)オリンピック銀メダルの24歳の宇野昌磨は4回転を5本組み込んだプログラムで演技に臨み銅メダル。
2大会連続の表彰台です。
オリンピック3連覇に挑んだ27歳の羽生結弦は演技冒頭で前人未踏の大技4回転アクセルに挑戦しましたが、右足のみで着氷し、その後、転倒しました。
このジャンプは回転不足ではあるものの、国際スケート連盟が4回転アクセルとして初めて認定しました。
羽生は演技後、深々と礼をして挑戦を終えました。
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