交通機関の乱れ続く 空の便で欠航相次ぎ8万5000人に影響(2022年9月19日)

交通機関の乱れ続く 空の便で欠航相次ぎ8万5000人に影響(2022年9月19日)

交通機関の乱れ続く 空の便で欠航相次ぎ8万5000人に影響(2022年9月19日)

 台風14号の影響による各交通機関の乱れは19日午後の今も続いています。

 JR各社によりますと、東海道新幹線は午後4時ごろから名古屋と新大阪の間で運転を取りやめ、東京と名古屋の間もこの後午後2時以降、大幅に本数を減らします。

 山陽新幹線は広島と博多の間で終日運転を見合わせるほか、午後2時以降は新大阪と広島の間でも順次、運転を取りやめます。

 九州新幹線も全線で19日は終日、運転を見合わせます。

 一方、空の便は西日本の各地を発着する便を中心に、日本航空は461便、全日空は379便など欠航が相次いでいて、およそ8万5000人に影響が出ています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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