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台風14号 猛烈な台風に 過去の台風と比べると「過去に例のないほどの強さ」での上陸となる可能性|TBS NEWS DIG
大型で猛烈な台風14号は沖縄県の大東島地方に最も接近し、18日、鹿児島県に接近または上陸する見込みです。気象庁は早ければ17日夜にも鹿児島県をはじめ九州に「特別警報」を発表する可能性があるとして、最大級の警戒を呼びかけています。
台風14号が最も接近し、一部が暴風域に入っている沖縄県の大東島地方。波が大きなしぶきをあげ、岸壁に打ち付ける様子が確認できます。
一方、鹿児島県の奄美大島でも17日朝から断続的に横殴りの雨が降り、一部の地域では停電も発生しているということです。
3連休を控えたタイミングでの台風直撃に、現地でダイビングショップやホテルを経営する男性は。
ネイティブシー奄美 里井大起支配人
「60組120人ぐらいはキャンセルになりました。儲け時、客単価が高い時期での大きいキャンセルになるので、売り上げ被害は甚大なもの」
気象庁によりますと、台風14号は18日、鹿児島県や九州南部に接近・上陸する恐れがあるということで、鹿児島県と九州北部に「台風を要因とする特別警報」を発表する可能性があると明らかにしました。
気象庁会見
「経験したことのない暴風・高波・高潮・記録的な大雨の恐れがあります」
鹿児島県は18日明け方には暴風域に入る見込みで、気象庁は最大級の警戒を呼びかけるとともに早めの避難を呼びかけています。
台風14号は、17日にかけて急速に発達し、中心気圧が910hPaと猛烈な台風になっています。
このままの勢力を保って九州に上陸した場合、1934年9月の「室戸台風」の911hPaに匹敵する台風となります。
また、1959年9月に和歌山県潮岬付近に上陸、死者・行方不明者5000人以上を出した「伊勢湾台風」の929hPaを上回る“過去に例のないほどの強さ”での上陸となる可能性があり、厳重な警戒が必要です。
最近のケースを見てみますと、最大瞬間風速58.1メートルを記録した2018年の「台風21号」(950hPa)では、関西国際空港の連絡にタンカーが衝突するなど、関西を中心に全国で被害をもたらし死者・負傷者は1000人近くに及びました。
一方、過去に、似たコースをたどった台風としては、家屋の全半壊など8600棟余りの大きな被害をもたらした2004年の台風16号があります。鹿児島県に上陸後、九州を縦断し中国地方、そして能登沖を強い勢力のまま北東に進み北海道に抜けています。
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