神戸港のボート衝突で死亡した船長からアルコール検出(2022年9月17日)
神戸港沖の防波堤にボートが衝突し2人が死亡した事故で、船長の体内からアルコールが検出されたことが分かりました。
今月4日、神戸港沖にある防波堤に大型船などを誘導する「パイロットボート」が衝突、船長ら2人が死亡し、3人が重傷を負いました。
ボートを運航していた「内海交通」は16日、「神戸海上保安部から、死亡した船長(当時52歳)の体内からアルコールが検出されたという報告があった」と発表しました。
「内海交通」では乗船前のアルコール検査は船員同士で行い、後日、会社に報告する体制だったということです。
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