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「統計書き換え問題」検証委員会が報告書を大臣に提出
国土交通省が建設業者の受注に関する統計を書き換えていた問題で、検証委員会が報告書をまとめ、斉藤大臣に提出しました。
この問題は、国交省が建設業者から工事の受注状況を聞き取る「建設工事受注動態統計」のデータを書き換え、2013年度から二重に計上していたものです。国交省は先月下旬、検証委員会を立ち上げ、きょう、その報告書が斉藤大臣に提出されました。
斉藤鉄夫 国土交通相
「政府統計の信頼回復にむけ、国土交通省全力あげて努力していきたい」
報告書では、統計調査が始まった2000年の時点から、遅れて提出された月の受注額を最新の月に合算する「合算処理がなされていたと考えられる」としたうえで、「国交省の担当部局は、問題の矮小化を図り、関係部署に対して必ずしも明確でない説明を繰り返すなど、その事後対応は適切だったとは言い難い」と厳しく指摘しました。国交省は、報告書の内容を踏まえ、関係者の処分などを検討します。(14日11:30)



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