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救急車が足りない…消防車出動で容体観察 「例年ではない状況」深刻…救急現場ひっ迫(2022年8月15日)
新型コロナの第7波は、救急隊の活動にも大きな影響を与えています。埼玉県内などの消防署では、相次ぐ通報に救急車が足りず、消防車で駆け付けて患者の対応にあたる事態になっています。
消防隊員:「68歳男性。現在意識もうろう状態」
埼玉県の蓮田市消防本部では、8月第1週の119番通報が先月のおよそ1.3倍に急増しています。
非常用の救急車まで出払った際は、救急隊員が消防車で駆け付けています。
消防車では原則患者の搬送ができないため、隊員は発熱などを訴える68歳男性の血圧を測るなど、救急車の到着まで容体を観察しました。
同様の出動は7月には64件にも上り、これまでにない事態だといいます。
蓮田市消防本部・新井智消防長:「例年ではない状態が現状でございます。一番は患者が不安に思っているので、患者の元に救急車がなくても消防隊を向かわせて、まずはそこで少しでも安心して頂く」
また、千葉県の松戸市消防局でも、7月だけで同様の出動が293件に上り、各地の救急現場の逼迫(ひっぱく)は深刻です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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