エンゼルス買収にLAタイムズオーナーが名乗り(2022年9月12日)
大谷翔平選手が所属するエンゼルスの買収に地元有力紙「ロサンゼルス・タイムズ」のオーナーが名乗りを上げました。
ロサンゼルス・タイムズは自社のオーナーで中国系南アフリカ人のパトリック・スーンショング氏がエンゼルス買収の入札に参加を検討していると報じました。
医師でもあるスーンショング氏は移植手術の権威として財を成し、純資産は69億ドル=およそ1兆円で、10年ほど前にはドジャースを買収しようとしました。
エンゼルスはメジャーリーグ過去最高額となる25億ドル以上で売却される見込みで、シーズン終了後に商談が本格化します。
他の買収候補としてアメリカのみならず日本からの投資家の名前も挙がっているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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