富山の「凍り餅」最盛期 色鮮やかな“餅のすだれ”(2024年1月27日)
富山県では冬の寒さを生かしたかき餅「凍り餅」づくりがピークを迎えています。
富山県南砺市では、寒の時期についた餅を干して作るかき餅を「凍り餅」と呼んでいて、地域の冬の特産品として人気です。
こちらの工房ではつき立ての餅を使って金ゴマや黒豆、昆布など6種類の凍り餅を作っています。
すだれのように3カ月干して硬く乾いた凍り餅は、焼いたり揚げたりするなどして昔ながらの素朴な味わいを楽しめます。
凍り餅づくりは今がまさにピークで、2月中旬ごろまで続きます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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