59歳男性が血を流し死亡 70代男確保 広島・三原市(2023年2月2日)

59歳男性が血を流し死亡 70代男確保 広島・三原市(2023年2月2日)

59歳男性が血を流し死亡 70代男確保 広島・三原市(2023年2月2日)

 広島県三原市の共同住宅で、59歳の男性が首などから血を流した状態で見つかり死亡が確認されました。警察は2日午前、付近で70代の男を確保し話を聞いています。

 午前7時15分ごろ、三原市小泉町にある共同住宅の一室で「部屋の住人が倒れていて首から血が出ている」と通報がありました。

 警察が駆け付けたところ、この部屋に一人で暮らしていた杉本和幸さんが倒れていてその場で死亡が確認されました。

 消防などによりますと、上半身には複数の刺し傷などがあり、首に刃物が刺さった状態だったということです。

 警察などによりますと、この共同住宅は隣接する病院のグループホームで、杉本さんも通院していたということです。

 警察は2日午前、付近で70代の男を確保し話を聞いていて、容疑が固まり次第逮捕する方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事