「KADOKAWA」会長 ワイロ否定…「大広」も家宅捜索(2022年9月6日)
高橋治之容疑者(78)の知人が経営する会社に、およそ7000万円を支払っていたことが判明した、大会スポンサーで出版大手の「KADOKAWA」。
5日、角川歴彦会長が、取材に応じました。
角川会長:「(Q.賄賂を渡したという認識は?)全くありません。全くありません。そんな心が卑しく、今まで50年も経営したことない」
角川会長は、7000万円はスポーツ事業全般に対するコンサルタント料だったと説明しました。
東京地検特捜部は5日、新たに広告大手「大広」への家宅捜索にも乗り出しました。
関係者によりますと、大広からも高橋容疑者の知人の会社に金銭が渡っていたとみられています。
(「グッド!モーニング」2022年9月6日放送分より)
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