ザポリージャ原発で“また砲撃” IAEA現地入り後…(2022年9月5日)
ウクライナ国営の原子力企業「エネルゴアトム」は3日、ロシア軍がザポリージャ原発で、再び砲撃を行ったと発表しました。
ザポリージャ原発では、IAEA(国際原子力機関)の調査団が現地入りした1日にも砲撃があり、原子炉の一部が緊急停止したばかりです。
この砲撃で、原子炉1基が送電網から切り離されましたが、予備の送電線を通じて、電力の供給は続いているということです。
一方、ロシア国防省は3日、砲撃は「ウクライナ軍によるもので、ロシア側が掌握する原発の奪還を試みている」として非難しています。
(「グッド!モーニング」2022年9月5日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く