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『まきびしを竹で作る』など“忍者の知恵”書かれた「忍術書の写本」が見つかる 滋賀(2022年6月20日)
“忍者の里”として知られる滋賀県甲賀市で、忍術書の写本が見つかりました。
甲賀市の葛木地区で新たに見つかったのは、忍術書「間林清陽」の写本です。「間林清陽」は、甲賀や伊賀に伝わる忍術をまとめた秘伝書「万川集海」の元となったとされています。
去年12月に、葛木地区に残っている古文書群の中から地元の男性が見つけたということで、歴史学者の磯田道史さんをはじめ専門家が調べたところ「間林清陽」の写しだと判明しました。書き写されたのは江戸時代中期とみられるということです。
(甲賀市歴史文化財課 伊藤誠之主査)
「犬が吠えないようにするのはどうしたらいいか、これはおまじない的な方法ですけど、鬼という字を書いて犬のほうに向けたら吠えなくなると」
ほかにも、まきびしを鉄ではなく竹で作る方法など忍者の知恵が詳しく記されていて、今後の忍術研究への活用が期待されています。
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