扉に「バイオハザード」・・・オミ株検査の最前線を公開(2022年1月12日)
オミクロン株の感染が拡大するなか、東京都は12日、検査の最前線を担う研究所を報道陣に公開しました。
入り口の扉に貼られているのは「バイオハザード」と書かれた赤いステッカー。
東京都が12日に公開したのは、オミクロン株の検査などを行う「健康安全研究センター」の内部です。
センターでは、新型コロナウイルスの感染者の検体を集めて解析し、変異株の種類などを分析しています。
この装置では検体について、約2時間半でオミクロン株の可能性があるか調べることができるということです。
都は12日、センターなどで新たに検査した感染者294人のうち約9割がオミクロン株に感染している可能性があると発表しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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