台湾・蔡英文総統 台湾海峡の離島で駐留軍を激励(2022年8月31日)
台湾の蔡英文総統が台湾海峡にある離島を訪れ、現地に駐留する軍隊を激励しました。
蔡英文総統は30日、台湾本島からおよそ50キロ西にある澎湖島を訪れ、軍隊を視察しました。
この離島は台湾有事の際に「最初に攻撃を受ける可能性がある」と指摘されています。
蔡英文総統は「島に駐留する部隊の役割は重要度を増している」と激励しました。
こうしたなか、台湾軍は台湾が実効支配する金門島周辺に飛来したドローンについて「実弾を発射し追い払った」と発表しました。
ロイター通信は中国のドローンだったと報じています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く