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大東島全域に避難指示 最大瞬間風速70mの脅威…台風11号・記録的暴風雨の恐れ(2022年8月30日)
台風11号は30日午後9時、“猛烈な勢力”へと発達し、日本の南の海上を西に進んでいます。
31日には大東島地方に接近し、猛烈な勢力で沖縄本島の南西の海上へ。南大東島、北大東島の全域に避難指示が出されました。大東島地方では31日、最大風速50メートル、最大瞬間風速70メートルが予想されています。
7年前、最大瞬間風速71メートルを観測した沖縄の石垣島。猛烈な風の威力に、街中では車が横転し、道路をふさぎました。信号機の支柱も折れました。
瞬間風速70メートルは、時速に換算すると約250キロ。新幹線に匹敵する速さです。秒速70メートルの風を、2分間、コンテナに当て続けた実験映像を見ると、窓ガラスは割れ、家具は宙に浮き上がり、外に吹き飛ばされました。
風速30メートルでも目が開けられず、歩くのも難しく、立っているのがやっとです。
東京消防庁本所防災館・田村等広報担当:「風速30メートルの風う、目が開けられない、歩けない、動けない。この倍のような風が吹くということだから、家の外に出ること自体が危険なわけです。だから、家の中で、安全な場所にとどまってもらう。堅牢な場所、避難所などに早めに」
今回の台風で、さらに懸念されるのは、沖縄付近で数日停滞し、その後、北上する恐れがあることです。まだ台風から遠く離れた鹿児島の奄美大島でも備えは進んでいます。
住民:「今回の台風は、ちょっと油断できない。ああいったコースが一番やばい。迷走するような感じですからね。油断してたらやられますから、船を。仕事もできなくなる」
スーパーをのぞいてみると、商品の棚はすでに一部、品薄になっていました。台風に慣れたこの島の住民たちも、今回の台風は特別とみているようです。
住民:「やっぱり離島なので、船が止まっちゃうと。今度の台風は1週間くらい止まっちゃうかなと心配」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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