「トラブルから口論」椅子で数回殴られ男性死亡(2022年8月27日)
福岡県久留米市の住宅で高齢男性の頭を椅子で複数回殴り殺そうとしたとして、近くに住む24歳の男が逮捕されました。男性は、その後死亡しました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、福岡県久留米市三瀦町の建設作業員・高椋駿輔容疑者(24)です。
警察によりますと、高椋容疑者は26日午後7時前、久留米市三瀦町の住宅で、この家に住む高口義明さん(75)をその場にあったパイプ椅子で複数回殴ったということです。
高口さんは病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
高椋容疑者は「トラブルから口論となり殺そうと思い椅子で殴った」と容疑を認めています。
警察は、殺人容疑に切り替え事件の経緯を調べています。
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