「コロナ療養期間 有症状者は7日間、無症状者は5日間に短縮を政府検討を」(2022年8月24日)
新型コロナ感染者の療養期間について、政府が症状がある人は「7日間」、症状がない人は「5日間」とそれぞれ短縮する案を検討していることが分かりました。
現在、新型コロナ感染者の療養期間は症状がある人は原則として10日間、症状がない人は7日間となっています。
この期間について、政府は症状がある人を「7日間」に、症状がない人は「5日間」とそれぞれ短縮する案を検討していることが関係者への取材で分かりました。
一方で専門家からは、一律での期間短縮に対しては慎重な声も上がっているということです。
岸田総理は感染状況の推移を見たうえで、専門家の意見を踏まえながら具体的な短縮期間について検討し、速やかに公表したいとしています。
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