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「図々しく生きて」自殺多発の夏休み明け前に声かけ(2022年8月23日)
学校に通う子どもの自殺が増えるとされる夏休み明けを前に、自ら命を絶った子どもたちの遺書や写真を集めた展示会が都内で開かれています。
「いつもの生活が一番幸せなんだなと、ふとした時感じる」。
会場には6年前、夏休み明けの翌日に自殺した当時13歳の女子中学生が亡くなる数カ月前に書いた文章も展示されています。SNSでのいじめが原因とみられています。
厚生労働省などの調査によりますと、18歳以下の自殺者は夏休み明けに最も多くなるということです。
自身もネット上での中傷に苦しんだタレントのスマイリーキクチさんも展示を訪れました。
スマイリーキクチさん:「もっと(人を頼って)図々しく生きてもいいと思っちゃうんですよね」
殺人事件に関わったという嘘のネット情報に苦しんだスマイリーさんは、展示会場で開かれた講演で「学校が自分にとって危険と思ったら離れていい。絶対に命を手放さないで」と訴えました。
展示は東京・港区の人権プラザで9月2日まで開かれています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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