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【秋の味覚】サンマ漁 本格スタートも“低水準”予想 不漁続きの理由とは?(2022年8月20日)
サンマの記録的な不漁が続くなか、漁の主力となる大型船での棒受け網漁が解禁となりました。今年も漁場のサンマは低水準だと予測されていて、スーパーでは1匹5000円近い値がついています。
20日から大型船による漁が解禁となりました。秋の味覚、サンマのシーズンが本格化です。
ただ、漁師は不安を感じています。心配なのは、回復の兆しが見えないサンマの不漁です。
水揚げ量をピークだった2008年と比べると、去年は20分の1ほどに。過去最低となりました。
水産庁は先月の発表で、今年の水揚げ量も厳しい見通しを示しています。
19日、小型船漁のサンマが札幌で初セリにかけられました。すると、最大で1キロ5万5000円以上の高値に。ご祝儀価格とはいえ去年の4.3倍です。
こちらの会社は1キロ5万円で買い付けました。仕入れたばかりのサンマを早速店頭へ。1本4980円。もはや庶民の魚とは言えません。
なぜサンマの不漁は続くのでしょうか。水産庁は2つの理由を挙げています。
1つは地球の温暖化です。海水の温度や水の流れが変わり、稚魚が育ちにくい環境になったといいます。
もう1つがサンマが卵を産む場所が何らかの理由で餌(えさ)の乏しい沖合に移ったことです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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